Doctor 医師紹介

院長 林 裕美子(はやし ゆみこ)

はじめまして!このたび、海田市駅前に小児科を開業しました、「きらきらこどもクリニック」院長の林 裕美子です。

お子さま自身が来たいと思うほど楽しく、親御さまからなんでも気軽に相談してもらえる「あたたかいクリニック」を目指しています。
私自身、小さい頃から病院が大嫌いで、高熱が出ても絶対に行きたくない!と駄々をこね、引きずられながら病院に連れていかれるような子どもでした。「病院」というものに何かしらの恐怖を感じていたのだと思います。そんな私が医師を目指したのは、小学生の頃、祖母が病気になったことがきっかけでした。ベッドに横になって元気のない祖母に何もしてあげられないことが悲しくて、医師になって祖母の病気を治したいと思ったのです。そして、大学生のとき、小児糖尿病キャンプに参加し、子どもたちが懸命に自分の病気と向き合い、血糖測定やインスリンの自己注射をしている姿を見て、子どもたちのひたむきさ、純粋さに感銘を受け、子どもたちに寄り添う小児科医になることを決意しました。

私のように病院嫌いのお子さまでも行きたくなるような、そしてお子さま1人1人がキラキラ輝く笑顔を見せてくれるようなクリニックを目指したいと思い、きらきらこどもクリニック」という名前にしました。また私自身働くお母さんとして、お子さまが病気になったときに働く親御さまたちを応援したいとの思いで、「病児保育室ぽかぽか」を併設しました。どうぞよろしくお願いいたします。

経歴

  • 1995年3月広島女学院高等学校 卒業
  • 2002年3月広島大学医学部医学科 卒業
  • 2002年5月倉敷中央病院 小児科
  • 2007年4月岡山大学病院 小児神経科
  • 2015年9月岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 発達神経病態学 卒業
  • 2017年10月広島市立広島市民病院 神経小児科/鈴が峰
  • 2022年4月きらきらこどもクリニック 院長

所属学会

  • 日本小児科学会
  • 日本小児神経学会
  • 日本てんかん学会

資格

  • 日本小児科学会 小児科専門医
  • 日本小児神経学会 小児神経専門医
  • 日本てんかん学会 てんかん専門医
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